約 26,266 件
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/431.html
B 全身倦怠感
https://w.atwiki.jp/madtaroallabout/pages/59.html
掲載日 1999.11.29~ 気怠い時代に。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/remotecontrol/pages/33.html
あまり気にしていないという方は多いかもしれませんが、 倦怠感を伴う耳鳴りやめまいには注意が必要となります。 倦怠感とは、「だるい」「やる気が沸かない」という状態で、 日常生活に大きな支障が出ることもあるのです。 同時に耳鳴りやめまいが引き起こされていれば、 もっと生活に悪影響が生じます。 単体で引き起こされただけでも辛いのですから、 これらの症状が同時に生じたというのであれば、 病院を受診した方が良いかもしれません。 耳鳴りやめまいを同時に引き起こす病気はありますし、 自力では改善できないことも十分にあります。 それに、倦怠感で悩まされているという方は、 ストレスが溜まっていることが多いのです。 ストレスは数ある病気の引き金となるため、 注意しなければなりません。 倦怠感を伴う耳鳴り・めまいに関しての情報は、 このサイトで詳しく記載されておりました。 高齢者の方ほどこのような症状に悩まされやすいので、 健康的な生活を送るためにもチェックしてみてください。
https://w.atwiki.jp/croquette/pages/43.html
57歳男性 発熱・咳・倦怠感 症 例 57歳男性 農業 主 訴 発熱、咳、倦怠感。 既往歴 糖尿病二年前から。コントロール良好。 家族歴 特記なし。 生活歴 飲酒なし。喫煙 一日1箱 現病歴 平成12年1月頃より、38度台の発熱と咳が出現。近医にて加療され、軽快増悪を 繰り返していた。 3月、全身倦怠感が強くなり近医にて肝機能異常を指摘され入院。入院後IPM/CSを 投与されるも発熱が持続し、肝胆道系酵素の上昇に加え呼吸・腎機能の悪化も認めた ため当院転院となる。 入院時現症 身長:165㎝ ,体重:51.3㎏,意識:混濁,人工呼吸管理 血圧:118/68,脈拍:116/min ,体温:39.4℃、無尿 胸部;呼吸音:両側にholo inspiratory crackle(+),心音:異常なし 腹部 :波動(+),肝・脾腫(+),両下肢:浮腫(+) 項部硬直(+) 皮膚:全身黄疸(+)、顔面・上胸部・肛門周囲に点状出血(+) <皮膚の所見> 検査所見 <末梢血>WBC:1300,Hb:5.9,Plt:1.7万 <生化学>AST:121,ALT:32,LDH:3550,ChE:114、 T-Bil:2.4,D-Bil:1.9,ALP:568,γ-GTP:229 BUN:109.3,CRE:5.3,Na:143, K:4.0,Cl 106, CRP:10.4,ESR:50mm/h, <凝固系>PT:67,APTT:42.8,Fbg:165,D-dimer:33.0 <感染>抗HIV抗体(-), 抗HTLV-1抗体(-) <胸部レントゲン> 診断は?
https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/95.html
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1574.html
N 再生不良性貧血 99G32 10歳の女児。顔色蒼白と息切れとを主訴に来院した。4か月前から徐々に顔色が蒼白になり,動作時に息切れがある。成長発達は正常。体温 37.0℃。呼吸数 30/分。脈拍 92/分,整。皮膚蒼白。前胸部と下肢とに点状出血を認める。胸骨左縁で2/6度の収縮期雑音を聴取する。呼吸音は正常である。腹部は平坦,軟で,肝・脾を触知しない。尿所見:蛋白(-),糖(-)。血液所見:赤血球 215万,Hb 6.5g/dl,Ht 19%,白血球 2100(好中球 30%),血小板 2.6万。血清生化学所見:総蛋白 6.1g/dl,アルブミン 3.2mg/dl。クレアチニン 0.6mg/dl,尿酸 3.2mg/dl,AST 19単位,ALT 14単位,LDH 265単位(基準 176~353)。骨髄血塗抹May-Giemsa染色標本を別に示す。 考えられるのはどれか。 a 再生不良性貧血 b 急性骨髄性白血病 c EBウイルス感染症 d パルボウイルス感染症 e 特発性血小板減少性紫斑病 ○ a × b × c × d × e 正解 a 診断 再生不良性貧血 99I16,99I17,99I18 次の文を読み,16~18の問いに答えよ。 28歳の男性。全身倦怠態と歯肉出血とのため来院した。 現病歴: 2週前から全身倦怠感を自覚していたが,3日前から起床時に歯肉に血がにじんでいるのに気付いた。 既往歴: 特記すべきことはない。 現症: 意識は清明。体温 37.2℃。脈拍 98/分,整。血圧 106/62mmHg。前胸部と下腿とに点状出血を認める。眼瞼結膜は蒼白。リンパ節腫脹はない。第3肋間胸骨左縁に2/6度の収縮期雑音を認める。肺野にラ音を聴取しない。腹部は平坦で,肝・脾を触知しない。神経学的に異常を認めない。 検査所見: 尿所見:蛋白 1+,糖(-),潜血 2+。便潜血反応陰性。血液所見:赤血球 205万,Hb 6.6 g/dl,Ht 20%,網赤血球 10‰,白血球 2500(桿状核好中球 1%,分葉核好中球 26%,好酸球 2%,好塩基球 1%,単球 9%,リンパ球 61%),血小板 2.1万,出血時間 12分(基準 7以下),プロトロンビン時間 98%(基準 80~120),APTT 31秒(基準対照 32.2)。血清生化学所見:総蛋白 7.0g/dl,アルブミン 4.5g/dl,ハプトグロピン 45mg/dl(基準 19~170),尿素窒素 18mg/dl,クレアチニン 1.1mg/dl,尿酸 4.6 mg/dl,総コレステロール 135mg/dl,総ビリルビン 0.8mg/dl,AST 35単位,ALT 30単位,LDH 350 単位(基準 176~353),Na 140mEq/l,K 4.0mEq/l,Cl 100 mEq/l,CRP 0.8mg/dl。 I16 この患者の貧血の発生機序はどれか。 a 失血 b 赤血球寿命短縮 c 赤血球産生低下 d 赤血球の分布異常 e エリスロポエチン低下 × a × b ○ c × d × e 正解 c I17 この患者の出血傾向の原因はどれか。 a 血小板減少 b 血管壁の異常 c 内因系凝固障害 d 外因系凝固障害 e 血小板機能異常 ○ a × b × c × d × e 正解 a I18 この患者に投与する血液製剤で適切なのはどれか。2つ選べ。 a 濃厚血小板 b 洗浄赤血球 c 赤血球濃厚液 d 新鮮凍結血漿 e 血漿分画製剤 ○ a × b ○ c × d × e 正解 ac 診断 再生不良性貧血
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1354.html
B 感染性心内膜炎 102D23 43歳の女性。微熱と倦怠感とを主訴に来院した。微熱は3週前から続いている。体温 37.8℃。脈拍 96/分,整。血圧 132/86mmHg。心尖部に2/6度の収縮期雑音を聴取する。右指先に有痛性の赤紫色の結節を認める。血液所見:赤血球 322万,白血球 15800。CRP 12.5mg/dl。 診断に有用な検査はどれか。2つ選べ。 a 血液培養 b 喀痰培養 c 胸部造影CT d 胸部単純MRI e 心エコー検査 ○ a × b × c × d ○ e 正解 ae 101A19 32歳の女性。発熱と労作時呼吸困難とを主訴に来院した。1か月前に抜歯を受けたが,発熱が持続し,昨日から労作時呼吸困難が出現した。意識は清明。身長 155cm,体重 48kg。血液所見:赤血球 330万,Hb 10.5g/dl,白血球 14500。CRP 11.2mg/dl。断層心エコー図とドプラ図とを別に示す。 この患者でみられないのはどれか。 a 蝶形紅斑 b 四肢動脈閉塞 c 指先の有痛性小結節 d 頭部MRAで脳動脈瘤の描出 e 血液培養でグラム陽性菌の検出 × a ○ b ○ c ○ d ○ e 正解 a 診断 感染性心内膜炎 100F10 12歳の男児。遷延する発熱を主訴に来院した。1歳時に心室中隔欠損症の根治術を受けたが残存短絡がある。2週前に扁桃摘出術を受けた。5日前から夕方になると39℃以上の発熱を認める。食思不振と嘔気とがある。体温 38.2℃。呼吸数 30/分。脈拍 100/分,整。四肢に点状出血を認める。胸骨第3肋間左縁に2/6度の全収縮期雑音を聴取する。腹部は平坦,軟。肝を右肋骨弓下に3cm,脾を左肋骨弓下に3cm触れる。血液所見:赤沈 68mm/1時間,赤血球 352万,Hb 11.0g/dl,白血球 22000(桿状核好中球 12%,分葉核好中球 64%,好酸球 3%,単球 5%,リンパ球 16%),血小板 12万。CRP 12.0mg/dl。 診断に必要な検査はどれか。2つ選べ。 a 血液培養 b 大動脈造影 c 冠動脈造影 d 頭部単純CT e 心エコー検査 ○ a × b × c × d ○ e 正解 ae 診断 感染性心内膜炎(IE) 100F23 32歳の女性。2週以上続く37℃台の発熱を主訴に来院した。3週前に抜歯を行った。体温 37.8℃。脈拍 84/分,整。Ⅲ音と心尖部を最強点とする3/6度の全収縮期雑音とを聴取する。血液所見:赤血球 320万,Hb 9.8g/dl,Ht 32%,白血球 9800,血小板 20万。血清生化学所見:AST 18単位,ALT 16単位,LDH 260単位(基準 176~353),CK 35単位(基準 10~40)。CRP 7.6mg/dl。心エコー検査で僧帽弁に疣贅を認める。 この疾患に特徴的でないのはどれか。 a 黄色腫 b 爪下線状出血斑 c Osler結節 d Roth斑 e 脾腫 × a ○ b ○ c ○ d ○ e 正解 a 診断 感染性心内膜炎による僧帽弁閉鎖不全
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1584.html
D 急性骨髄性白血病 99G33 24歳の女性。四肢の紫斑と歯肉出血とのため来院し,当日入院した。3日前に手足の紫斑に気付き,1日前から歯肉出血が止まらなかった。意識は清明。体温 37.5℃。脈拍 88/分,整。血圧 106/56mmHg。上腕と下腿との皮膚に点状出血と径1cmの紫斑とが散在している。眼瞼結膜は蒼白。口腔内では歯肉の出血と頬粘膜の点状出血とを認める。腹部は平坦,軟で,肝・肺は触知しない。血液所見:赤血球 290万,Hb 8.7g/dl,Ht 28%,白血球 5600,血小板 1.2万,フィプリノゲン 120mg/dl(基準 200~400),血清FDP 34μg/ml(基準 10以下)。血清生化学所見:総蛋白 6.7g/dl,アルブミン 4.3g/dl,尿素窒素 22mg/dl,クレアチニン 1.3mg/dl,尿酸 8.8mg/dl,総コレステロール 130mg/dl,総ビリルビン 0.8mg/dl,AST 38単位,ALT 35単位,LDH 520単位(基準 176~353)。骨髄血塗抹May-Giemsa染色標本を別に示す。 治療法はどれか。2つ選べ。 a シクロスポリン b アントラサイクリン c L-アスパラギナーゼ d 副腎皮質ステロイド薬 e 全トランス型レチノイン酸 × a ○ b × c × d ○ e 正解 be 診断 急性前骨髄球性白血病
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/2174.html
A レンサ球菌感染症 備考 嫌気性も含む 102I70 28歳の1回経産婦。妊娠25週時に少量の性器出血と下腹部痛とを主訴に来院した。1週前の診察では子宮頸管長は40mmで,母児ともに異常を認めなかった。昨夜から不規則な子宮収縮を自覚し,明け方排尿時に少量の性器出血に気付いた。4年前に子宮頸部上皮内癌で子宮頸管円錐切除術を受け,2年前の初回妊娠は妊娠32週で早産となり,今回は妊娠14週時にShirodkar頸管縫縮術を受けている。体温 37.3℃。脈拍 96/分,整。血圧 120/72mmHg。腟鏡診で帯下は血性,外子宮口は閉鎖し羊水の流出は認めない。内診では子宮口は中央で硬く展退度は50%,先進部は胎児殿部で下降度Sp-3である。腹部超音波検査では,胎児の推定体重は662g,羊水量に異常を認めない。子宮頸管長 20mm。胎児心拍数陣痛図では10~15分間隔の子宮収縮を認めるが,心拍数パターンに異常を認めない。1週前の外来での腟分泌物培養検査では,Enterococcus faecalis 2+,Streptococcus agalactiae(GBS) 2+,Lactobacillus species(-)で,頸管粘液中の好中球エラスターゼは陽性である。尿所見:蛋白 1+,糖(-)。血液所見:赤血球 345万,Hb 11.7g/dl,白血球 10200,血小板 20万。CRP 1.3mg/dl。 まず行うのはどれか。 a 子宮収縮薬投与 b ペニシリン系抗菌薬投与 c 羊水除去による子宮内圧減圧 d 子宮頸管再縫縮 e 帝王切開 × a ○ b × c × d × e 正解 b 診断 切迫早産,GBS感染症 102I71 8歳の女児。発熱と発疹とを主訴に来院した。3日前から38℃台の発熱。咽頭痛および咳があり,2日前から体を痒がっていた。四肢と顔面との皮膚は発赤し,細かな点状出血様の小発疹を多数認める。口の周囲は顔面と比べて蒼白である。舌はイチゴ状に乳頭が腫脹し,咽頭に暗赤色の発赤と点状出血とを認める。扁桃は発赤腫大し,表面に滲出物を認め,綿棒で表面をこすると膿性粘液が得られる。結膜に発赤を認めない。 最も考えられるのはどれか。 a 風疹 b 麻疹 c 川崎病 d 伝染性紅斑 e A群β溶血性レンサ球菌感染症 × a × b × c × d ○ e 正解 e 診断 A群β溶血性レンサ球菌感染症 99A53 10歳の男児。発熱と咽頭痛とを主訴に来院した。3日前から39℃の発熱と咽頭痛とがあった。体温 39.2℃。脈拍 92/分,整。発疹はない。心雑音はない。関節腫脹を認めない。イチゴ舌を認める。咽頭粘膜は発赤し,点状出血斑がある。両側口蓋扁桃に黄白色の滲出物が付着している。尿所見:蛋白(-),糖(-),潜血(-)。血液所見:赤血球 480万,Hb 12.5g/dl,Ht 41%,白血球 11000(桿状核好中球 16%,分葉核好中球 56%,好酸球 2%,リンパ球 26%),血小板 30万。CRP 6.5mg/dl。咽頭培養:Streptococcus pyogenes 2+。 この疾患に続発するのはどれか。2つ選べ。 a 川崎病 b リウマチ熱 c 急性糸球体腎炎 d 若年性関節リウマチ e 全身性エリテマトーデス × a ○ b ○ c × d × e 正解 bc 診断 A群β溶連菌感染症
https://w.atwiki.jp/pediatrics-memo/pages/5.html
A群連鎖球菌感染症 ・Accuracy and precision of the signs and symptoms of streptococcal pharyngitis in children a systematic review J Pediatr 2012; 160 487-93 咽頭痛のある3-18歳の小児では猩紅熱様発疹, 口蓋の点状出血, 滲出性咽頭炎, 嘔吐, 圧痛を伴うリンパ節が連鎖球菌性咽頭炎の患者を特定するのに適度に有用であった. 連鎖球菌性咽頭炎の診断や除外に効果的な症状はない.